一部の真理、見つけたり。
相手の方を見る訳ですが・・・。
何というか、
巧い人ほど相手がどんなレベルでも敬意を払って、ないがしろにしたりしない。
誰にでも礼儀正しく真摯に相手してくれる。
と実感しました。

巧い人には「労苦の落ち着き」が備わってる。
その落ち着きや几帳面な勤勉さで対象をよく観察するから、さらなる絵の上達に繋がるし、
自分のレベルを客観的にみられる人だからこそ、集団の中で自分の位置づけができるし、
上にも下にもいくらでも違うレベルの人がいると実感するからうぬぼれが失せて
大げさに言うと人格が錬成されてさらに落ち着きが出てくる。
そう思います。
巧い人ほど描き始めたレベルから離れたところにいて、その来し方の距離と
これまでの苦労が身に染みている。
だからその分、初心も忘れない。
だから他の絵描きさんに対しても今のレベルだけを見ず、その人の努力と行く末も鑑みて、
礼儀正しく相手してくれるんだろうな。
自分の好きな事に突っ走るのは悪いことじゃないけれど、だからといって
他人の存在を振り返らなくてもいいって訳じゃないよね。
仲間=相互 なんて考えが甘かったと痛感しましたわ。
やはり巧い人ほど、取るに足らない私の存在だけでも認めてくれたという事で
フォロバしてくれた方には感謝しないとな・・・。
大切にしないと。
口で言うだけじゃなく、態度できちんと示さないと~。
そして話は少し変わりますが・・・
相互の方が大きく体調を崩していたりすると、直接の面識はなくて
自分がどうという事はなくても、苦しい気持ちになります。
意義のある人生ってどんな人生なんだろう。
生きて、死んでみないと、各々の送ってきた人生の価値はわかりませんね。
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