9つ目の仕掛け、発見か
どうやら犯人の仕業かもしれないと、ようやく思い至りました。


「雨どいを外して内部に仕掛ける」という手口は、以前から家族と話題にしてたけれど
内部を水が流れる訳だから、センサーが貼り付けてあっても不調になるか、
接着がはがれて流れてしまうのでは、と思い、捜索で手を出してなかったのです。
でも電気メーターの真下、屋外コンセントカバーをパカッと開けて仕掛けたくらいだから、
雨どいを外して内部に仕掛けるなんて、この犯人には何て事もない所業だろう。
角っこの湾曲した部分が実に汚らしく汚れている。
接着剤で廻りをベタベタにして、こすって拭いたような感じ。
雨どいが汚れてるのはこの部分だけ。
手慣れた工事業者がこんな不細工な作業はしない。
犯人の手が真っ黒で薄汚れていたり、これまでの仕掛けでパテを落として
瓦に垂れていたり、作業が汚らしかったのを思うと、ここにある(あった)可能性が高い。
下の留め金具を外すとパカリと開く、そして下の直線部分の雨どいを外し、
角部分の小さい繋ぎの雨どいも外して裏側に貼り付ける。
・・・あり得る・・・。
しかし、金具を開けようとしたが、硬くて開けられませんでした。
本当にここにも仕掛けたとしたら、いかに犯人が力任せに乱暴にうちの色々な設備を
壊してきたか、さらに強固に痛感します。
車の部品も無理やり破壊して持ち去るくらいだし。
昨日、一昨日の我々の会話に犯人は反応して
今朝、「壊す」という言葉を使ってふざけたツイートしてました。
なんの良心の呵責も罪悪感もない、壊れた人間。
先日に続いてこれで9つ目の痕跡を発見しましたが(いやまだ確認してないが)
これらも見事に電気メーター廻りにありました。
順番でいうと、この東側で痕跡を見つけたのは 1、2、3、4、8、9番。
南の屋根廻りは5、6、7番めに見つけてる。
別に発見順通りに仕掛けられた訳ではないだろうけど、
東側の仕掛けが飽和状態になって南側に移動して、今も南屋根廻りに仕掛けられてるのか、
また東側に戻ってきて、偽装の手が込んできたから8番9番と遅い発見順になったのか。
やはり電磁波の制限はあるはず。
家の中の分電盤に手を出せないからブレーカーは落とせない。
感電の危険性を鑑みると、配線には手を出せず、やはり「接着剤で非接触型センサーを貼り付ける」という
手口のままだと考えて良さそうです。
それにしても、もう35回以上うちの傍まで来られてるが、
一体何回、敷地内にまで侵入されて、仕掛け直されてるのか。
この9つ目が「痕跡」なのか、実物があってこれで終われるのか。
まだ10個目以上の痕跡も見つけないとならないのか。
まずこの9つ目の雨どいの中を確認しないと。
狭い敷地内の隠蔽工作。
犯人が悪どいとはいえ、いい加減に見つかっても良さそうだが。
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