物事には順序があってだな、

自分の迷言。 画像はフリー素材を借りました。
こんちゃれす。
ぼんやりと「世の常」について考えておりました。
最近は殆どツイッターのタイムラインを追わなくなっちゃったけれど、
俺より比べ物にならないほどグダグダ言ってる相互の方も中にはいました。
自分もグダグダいうほうなので別に拒否感は無くて、いいねポチだけで黙って見守るか、
たまーにレスするか、基本的には他人の痛みや苦しみには共感や同情する側です。
ごくたま~にちょっとこれは・・・
と思う書き込みもあり(自分もあまり人の事いえませんけど)、あのセリフでこんなに
受け入れられるのかー。何で? と不思議に思える方も中にはおられます。
よく考えてみるとそういう方々は
生来の強い運を持っていて、ギリギリまで周囲に見逃してもらえる方。
あとは自分同様に創作垢で、作品が愛されてコミで作者の人間性も好かれてるのだと。
自明の理なのに、ようやく思い至りました。
作品が認知されるようになって、無関心と好感の境界を越えてひとたび「内側」に入って
友人かファンになってくれると、グダグダが聞き入れられてそれなりに共感してもらえるものなんだ~。
愚痴は言わないのが良いに決まってるし、言ったとしても
境界線の外側の人には拒否かスルーされるだけなので、まずは好かれないと。
自分みたいに人付き合いが下手ならば、まず作品を気に入ってもらい、
そこからアレ・・・な作者本人も認めてもらうという道のりを踏まないと駄目なんだ―。
(注※自分は悲劇のヒロインタイプではないので、同情が欲しい訳では無いです。
どこかに吐き出す場所が欲しいだけ。
今はこのブログで壁打ち状態でボヤいてますけど、考えをまとめるのにいい場所なのです。)
つまり、
権力は握ったもの勝ち。なんだ。 ←違う。
権力は握れる時に握っておいた方が良い。 ←もっと違う。
一旦権力を握れば発言力を増し、いいたい放題にできる。 ←さらに違う。
信奉者が増えれば俺は神。 ←最大限に違~う!
や、冗談は置いといて・・・。
何で今までこんなに簡単な事に気付かなかったんだ。
でもだからそれが茨の道なんだってば。
作品が周囲に認められるまで、人によっては何十年、努力を続けなければいけない。
努力が報われるとも限らない。
それでも作品に好意を抱いてくれる人が少しでも増えれば、この世に自分が存在してる居心地の悪さも
少しは減るはず。
そう思って描き続けております。
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