美しい切手たち その60 ピカソ『ゲルニカ』の記念切手
小学生時代に初めてこの絵を見た時、雷にでも打たれたような衝撃に見舞われた記憶があります。
(おそらく)死んだ子どもを抱えて嘆く母親、折れた剣、いきりたつ馬。
戦乱を描いた作品とは解かりましたが、絵心の無い人から見れば子どもの落描きのようなタッチの絵に
何故感銘を受けたのか。
理由は解からなくてもショックを受けた事は確か。
当時の拙い自分なりに心眼で解釈した、そう思っております。
人間の心とは、脳とは、実に形容しがたい物です。

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