猫バンバン
ヤフーニュースより
車のエンジンルームに猫が入り込み、気付かずにドライバーが車を発進させる事故が起きています。
確かに、路上に止まってるよその車に近づいたら、驚いた猫がタイヤとホイールの間から飛び出してきて、こちらも驚いた事もあります。
特に冬に、駐車して間もない車のエンジンルームの余熱を求めて入り込みそうですよね。思っているより案外多いかもしれない。
そう、何より我が家も同じ体験をした事がありまして・・・。
もう20年以上前だったかと思いますが、エンジンルームに入り込んだ猫に気付かず車を発進させてしまって猫さんはそのまま息絶えてしまい、ボンネット開けて確認すると、熱で焼けてこびりついていたそうです。
母が苦労して片づけたと後でぼやいてました。こういう仕事は大抵、うちでは当時存命のヘボ親父でなく、気丈な母が作業していましたので・・・。
うちの近所は昔から野良猫が多いので油断ならないです。シャッター付きのガレージなんてないし、気を付けないと。
ごめんよ猫さん・・・。
だから猫さんに気付いてもらい、事故を防ぐために、発進前にボンネットをばんばんやらないとあかんのですね。
それが通称、猫バンバン。
車は構造上、ボンネット内の熱を逃がすために穴が開いているのは分かるけれど、メーカー側もこういう事故が報告されているのだから、多少目の粗くて熱に強い金網を底部に張って異物が入り込まないようにするとか、何らかの対策して欲しいっすよ。

ブログ人気ランキングに参加しています。
↓バナーの応援ぽちしてもらえると嬉シ~ノ~



コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://nuin.blog.fc2.com/tb.php/103-8b34de48