長編漫画 進捗。
現在完成しているのは500P程ですが、下の様な雑ラフ状態ならラストまでできております。
これから本編をこのブログに載せるつもりなので、耳から煙モコモコ吐きながら記事の横幅を拡げてみました。
画面はデカい方が良いと思って。どお?
自分はパソコンおんりーですけれど、今や半分の方がスマホ閲覧。
どうゆう風に表示されてるのでしょう?
毎日1Pずつ載せるか、試行錯誤中です。
王城に潜り込んだ敵国酸ぱいが身バレ → 城の地下牢に投獄 → 脱獄 → 陛下564画策というシーンです。
読みにくくてすみません。 軽く図解をばw
その1

執務室の国王陛下、奥の部屋から机に戻ってみると扉が開いてる。
廊下に出てみると、スパイが陛下を捜し廻ったのであちこちの扉が開いている。
まだ廊下にいるスパイ(奪った兵装)。護衛兵と思いその背中に対し𠮟りつける陛下。
驚いて振り向くスパイ。
下の階から駆け上がって来る王女と婚約者。
その2

階段を上がりきって長い廊下で王女、スパイ、陛下が対峙。
その3

一瞬固まる3人。王女はスパイと見抜き、陛下に警告。
踵を返して部屋に隠れようとする陛下、向きを変えて剣抜いて追うスパイ、王女も追う。
陛下、部屋に逃げ込んで扉を閉めようとするが一瞬速く剣の切っ先を隙間に差し込むスパイ。
こんな感じのシーンです。
丁々発止で息つかせぬテンポになる、はず。
十数年ぶりに描いてる分、コマ割りの感覚が狂っててめちゃ詰め込んでます。
コマの送り方も荒いのでもう少し補完する事になりますが、多分このラフ3Pで本番原稿は5~6Pの容量になるでしょう。
しかしこれ、かなり先のシーン・・・。
このシーンまでにスタジアムの観衆・軍隊・戦闘だの、モブパニックシーンがあるのに、
一年で100P進むかどうかというノロノロペースで、生きているうちに描けるのか、自分?
自分でしでかした不始末(←オイ)というのに、物理的にちょっと頭抱えてます。
と、ゆ~かこんな誰得の一部を載せるより、はよ本編載せろや~という話ですね。
もう少しお待ちを。
過去絵は載せていきます。
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少し早いけれど今年の自分の総括。
自分の時間がある事に感謝せねば。
しかし机にべったり張り付いて漫画ばっかり描いていて、体調を大きく崩してQQ車で運ばれたりして体力の衰えも実感しました(冷やし汁)。
長編を描き始めて6年が過ぎました。なぜだか毎年、一年の半分弱位、全くペンを持たない時期があったけれど、今年は描かない時期は少なめだったかな。
しかし下描きを30P分描き直したり、ラフも100P超分を4~5回描き直したりして、完成原稿のページ数を見る分には、今年の進み具合はノロかった。
いい加減な進め方をして後できちんと自分にツケが廻って来るって~のは実に自分らしいです。
まだあと今年は20日くらいありますけれど、自分の今年の漢字一文字は
眼を向けたくないが
『老』 『衰』
の文字がちらつきますが・・・
でも原稿はじりじりと進んだから、少しずつ進むという意味の
『漸(ぜん)』 『微』
くらいにしておこう! 笑
来年こそ
『描』 『跳』
にするぞー!!!
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