亀トットの脱走~w

出典:http://www.tobuzoo.com/zoo/list/details/376/
岡山県の渋川動物園(玉野市渋川3丁目)で飼育されている大型陸ガメのアルダブラゾウガメ「アブー」。
8月に脱走して、二週間後に民間人に発見されたとニュースになっていました。
なんてゆ~か、放し飼いでお客さんと触れ合えるようにしている動物園の方針は分かるけど、体調1Mもある亀トットに脱走されるとは、その動物園の呑気ぶりってどんだけ~!? と思いますよね。
しかも前にも脱走経験があるそうでw
対策取れよ、動物園!www
9.23放映の『志村どうぶつ園』にて、動物と話せるハイジのコーナーでアブーが登場していました。
なんでもアブーさんは物凄くお利口なカメさんらしく、周囲の人間の様子からその人の状況もわかる程だそうで。
脱走したのは「外の世界が見たかったから」との事。
なんと冒険心旺盛なw
どうやら二週間の間に誰かに拾われて、庭らしき場所でこっそり飼われていた様子。レタスをもらったとか、ホースで水をかけてもらって気持ち良かったといってました。
確かに脱走前と後では、後の方が身体が綺麗になっていましたヨ。動物園は、普段から綺麗にしてやれよw。
多分、脱走がニュースになった事でこっそり飼っていた人がビビり、また山に戻して置き去りにしたのではないか、との事でした。園からさして離れてはいない場所ではあったけど、道路と高さ1Mのコンクリート壁で隔てられている、その壁の向こう側で発見されたので。
亀に乗り越えられる訳ないですし不自然ですよね。
それで無事戻ってきたアブーさんは飼育係の人に「またちょっとならお出かけしてもいい?」と尋いてるそうです。
ハイジさんも笑ってました。
ガッツがあるのぉ、アブー! その意気や良し!
・・・でもやっぱ、脱走は駄目でしょうw
アブーの聡明さにもびっくりでしたけど、動物園のだらしなさにもびっくりした一連の事件でしたw
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猫バンバン
ヤフーニュースより
車のエンジンルームに猫が入り込み、気付かずにドライバーが車を発進させる事故が起きています。
確かに、路上に止まってるよその車に近づいたら、驚いた猫がタイヤとホイールの間から飛び出してきて、こちらも驚いた事もあります。
特に冬に、駐車して間もない車のエンジンルームの余熱を求めて入り込みそうですよね。思っているより案外多いかもしれない。
そう、何より我が家も同じ体験をした事がありまして・・・。
もう20年以上前だったかと思いますが、エンジンルームに入り込んだ猫に気付かず車を発進させてしまって猫さんはそのまま息絶えてしまい、ボンネット開けて確認すると、熱で焼けてこびりついていたそうです。
母が苦労して片づけたと後でぼやいてました。こういう仕事は大抵、うちでは当時存命のヘボ親父でなく、気丈な母が作業していましたので・・・。
うちの近所は昔から野良猫が多いので油断ならないです。シャッター付きのガレージなんてないし、気を付けないと。
ごめんよ猫さん・・・。
だから猫さんに気付いてもらい、事故を防ぐために、発進前にボンネットをばんばんやらないとあかんのですね。
それが通称、猫バンバン。
車は構造上、ボンネット内の熱を逃がすために穴が開いているのは分かるけれど、メーカー側もこういう事故が報告されているのだから、多少目の粗くて熱に強い金網を底部に張って異物が入り込まないようにするとか、何らかの対策して欲しいっすよ。

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やっと修羅場が終わたじょ~!
412Pまで完成しました。
台詞 大体こんな調子に文字打ちして40P分でA4×5枚程度。アナログ絵なので地道にこれを切り貼りするんすよ。

388P
すぐ元ネタがわかる資料の使い方w
孔雀ってにゃあ~って啼くんだじょ~w
アナログ絵をデジ化してアップするとやっぱトーン部分はモワレが出来て汚いですね(涙)。

401P

関連記事 前にアップした漫画(一部)
http://nuin.blog.fc2.com/blog-entry-38.html
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創作について思ふ事。
ストーリー漫画を連載し始めてからは、4年です。
漫画は間違いなく一生描き続ける気でおりますが、この会での連載はおそらく原稿料が値上げされるまでだろうなと思っております。
会の運営は最近赤字との事で・・・。
今所属している会は、年会費1,500円。
一か月換算で120円ちょっとの予算で毎月会誌が発行され、郵送料はメール便で82円(企業契約しているからもう少し安いかもしれません)。とすると会誌は一冊あたり40~50円。実費にしても安すぎて原価割れ起こしてるような気がします。
そして原稿を描くと別途、掲載料として5Pで1,000円が派生します。
以前は会員数が30名未満でしたが、40名になった事で、印刷屋に依頼する部数が30部から50部に増え、当然、印刷代がゴーンと跳ね上がる訳で。元々ギリギリの良心的な会費であれば、当然赤字になってしまいます。
それを補うのに掲載料5P・1,000円を3P・1,000円にすると会長は考えておられる・・・。
確かに原稿で会誌は成り立つけれど、会員数が増えたのは原稿を描いている会員のせいではないです。
受益者負担で印刷冊数の増加分は会員全員で負担してもらいたいものです。
どんぶり勘定で全員の会費分の原価割れを原稿代に転嫁されてはかなわん。
執筆者として20Pを掲載してもらおうとすると、現在4,000円かかります。
一回分はその金額でも、連載となると大きく懐が痛みます。それが値上げされて20Pで7~8,000円もかかるとなると・・・。さすがにもう、やってられません。
4,000円かけて20P分の漫画を40名に見てもらう。これはとても大きな事でもあり、小さな事でもあります。
会に所属してこれだけの人数に見てもらうのは有難い事です。
けれど、その読者の質が問題。
感想は3~4名の方に戴ける程度。
原稿を描いている人=感想を書く人。という感じで、実質せいぜい7~8名で回っている状態です。
圧倒的多数の幽霊さん(会員名簿もないのでどんな会員さんが何人いるかも分かりません)に読んでもらえてるかすら不明です。
労をねぎらってくれる人もおらず、相手にもされていないのに馬鹿みたいに寝食の時間を削ってまで一銭にもならない漫画なんか描いてて、自分の人生って何なんだろうな、としょっちゅう虚しくなります。
原稿を描く者と描かない方の負担差があまりに大き過ぎるんだよ・・・。(本当はまとめ役兼編集者の会長が一番大変な訳ですが。)
頑張って原稿を描いてる人に損してると思わせるような形態は、堪忍して欲しい・・・。
年一度1,500円ぽっきり払えば、あとは自動的に毎月会誌が届くだもん、幽霊会員さんたちは安穏として何にも気苦労ないでしょう。
古株さんたちは会誌なんて見向きもせず、殆どイベントオンリー。
でも会誌用の執筆と原稿代だけでふうふう云ってる私は、イベントに出る体力・気力・資金力がない・・・。
会に掲載するより最初から個人誌にしてイベントに出る。勿論その選択肢も考えましたが、いわゆる『萌え絵』が描けないとイベントでは見向きもしてもらえません。描き手が頑張ろうが頑張ろまいが一切関係ない。カワイー女の子やカッコイー男の子が描けない私は、振り向いてもらえない惨めさを痛いほど識っていますので、敷居が高すぎるのです。
独りでイベントでやっていく才覚がないから会に所属。
要するにどの選択肢が一番マシかで選ぶから苦悩が伴う訳です。
大抵の会が、全員同額(年会費7~8,000円程度)というシステムだった昔が懐かしい。
さすがに一律料金は無理にしても、会長に上記の事に気付いて欲しいが、こちらからは提案できません。
運営をやってもらってる癖に、年会費値上げを云い出して、それを嫌がって幽霊会員さんにごっそり抜けられでもしたら、言い出しっぺの私の責任になってしまう。
現在は私が一番ページ数を取っていて会長に迷惑を掛けているし、値上げされたら直撃される、いつ値上げされるかわからないしで、居心地はあまりよろしくないの・・・。会長に完全にはなつけない・・・。
それでもお絵描きが楽しいから続いているし、好きで始めた事なので文句言わずにやり通したいですが、加齢による衰えや懐事情はいかんともしがたいです。
でもまあ・・・たぶんこうやって愚図愚図云いながらも優柔不断に行くとこまで行くんだろうな。
原案から6年かけて誰にも何一つ相談する事なく400P超まで原稿仕上げた自分を少しは褒めてやらんとな。
何一つ褒美も無いけれどさぁw
さて、やらなくてはならない事がテンコ盛りに溜まっているので片付けていかねば。
とっとと次の40P分(2回分)のラフに入らねば。
というかもう入ってる!!
泣いても笑っても時は過ぎる。一生は短いノダ!
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