大好きな画家 エゴン・シーレ
1890年6月12日誕生、1918年10月31日に没したオーストリアの画家。
『現代芸術など無い』との名言通り、普遍的なリビドーを、心が灼ける様な強烈な造形感覚、ねじくれた苦悶でキャンバスに表しました。
自画像はどれも命を削ったかのごとき自我像。
どんな人物を描いても、植物画ですら自我が強烈に投影されており、見ていてチリチリと肌に痛みが走る程の皮膚感覚を覚えます。
生きた時代とは反りが合わず、エキセントリックに歴史に句点を残して夭折。
こういう才能はどうして長くこの世に留まってくれないのでしょうか・・・。
画像はツイターのEgon Schieleアカウント様よりお借りしました。


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